備忘録

インターネットへようこそ!

ぐだぐだ大阪万博ログ ※長いです

9:51 夢洲駅着、10:15 入場ゲートをくぐる

10:20 当日登録が入場から10分経たないと出来ないと知り早速B案にスライド。開始5分でドイツを諦める。(1敗) 道中写真を撮りながらとりあえずスイスまで移動。 チケットがなかなか入場済みにならず、なんとかポーランドの当日登録(18:40〜)が完了。(2敗)

10:25〜10:50 スイスが並べば入れる状態だったので入場。 中はサクッと見れる。真夏は建物の構造上暑いかも。 出てきた時点で隣のオーストリアが入場制限していた。(3敗)

10:55〜11:10 まだ時間に余裕があるのですぐ入れそうだった隣のコロンビアへ。 入口からありえないくらい美味しそうな香りがしている。映像が綺麗で良かった!

11:15 タイのエリアに移動開始。道中の風景だけで楽しい! 万博全く関係ないクレープを食べて休憩。ゴミ箱は結構ある。

11:50〜12:30 事前予約済みのタイへ。外観がクソデカ鏡2倍戦法でカッケ〜。 しっかり文化体験型でよかった。サクッと出てきたりはできないタイプ。 パビリオンの最後にフードエリアがあったのでグリーンカレーを食べる!

12:35 アイルランドを目指して移動。道中のドイツはやっぱり入場制限してた。

12:40 アイルランド着。午後の整理券を13:20から配布するとの立て看があったので、散策タイムにした。←最悪 一旦オーストリアの様子を見に行ったがまだ入場制限中。 お手洗いから戻ってくるともう整理券の列が配布終了まで伸びてて終わる。(4敗) 18時からの回はフリー入場で展示+生演奏らしいのでそれを目指す。 ※なおここで時間競合する当日登録のポーランドをキャンセル忘れ(5敗)←結果的にイタリアでかなりの時間を使ったので耐え

13:30 たまごっちを買ってこいと言われたので混む前に買い物に向かうが、欲しいものは全部売り切れていた。

13:45 イタリアに向かう。道中も弦合奏をやってたりパフォーマンスをやってたり飽きない。見てるだけで楽しいのが良い。 途中ドイツが並んで1時間になっていた。この調子なら夜はもっと空いてるのでは?と判断しスルー。

14:05〜16:40 イタリアへ。入口すぐから並んで入場まで2時間並んだ。 質も量も流石に凄すぎる!文化資本力を感じる。 しかも週替わりでピックアップする州を変えてるっぽい。(それに連動してレストランメニューも変わると言っていた) 今回はフリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州だった。 3階にレストランがあるが60組待ちだったので撤退。 1階にもジェラートのキッチンカーがあった。

16:45 近くにあったベルギーのお土産屋さんを覗きながらアイルランドに移動。かわいいピンバッジ売ってた。高級チョコは全滅に近かった。 ここまででスマホの充電を30%→90%に充電。足が若干痛い。あと少し寒くなってきた。 道中ドイツは40分くらいと言っているのが聞こえる。鋭すぎる読み。

17:00〜17:05 フリー入場みたいになってたトルコに吸い込まれる。お土産屋さんがよくて皿を買うか悩んだ…。出てきたら列形成していた。

17:10 アイルランドに到着。18時からの待機列、前から5番目。絶対逃したくないので50分気絶する。1公演100人と言っていた。

18:00〜19:05 アイルランド入場!ちょっとの展示と50分くらいある生演奏+アイリッシュダンス。 どう考えても今日はケルト音楽を聴きにきたと言って過言ではない。みんな1時間並べばほぼ確約の18時回、絶対行ってくれよな。 椅子はちょっとあるけど50分立ちっぱなししんどい人は、展示をガン無視して椅子を確保することもできますが…。

19:10〜19:50 15分待ちになっていたドイツへ。神すぎ。みんなドイツは夜に行け。 待機列から見えるスクリーンでサッカーの映像がずっと流れてて飽きない。 中はイタリアが美術館だとすればドイツはまさに科学館という感じ。 入口で貰えるマスコットキャラが展示ごとに音声ガイドをしてくれる。 科学館で解説を全部読みたい人向け。最後のエリアには謎のゲーム機もある。 フードエリアでソーセージとビールを飲んでいる人を見て悔し泣きしながら撤退。

20:00 退場。スマホの充電は65%。 万博は22時までやってるのでまだ舞えると思います。

【戦績】 スイス、コロンビア、タイ、イタリア、トルコ、アイルランド、ドイツ ポーランドとオーストリアが無理だったけどイタリアドイツに行けたのは僥倖

【持ち物反省会】 ・結局財布を一度も取り出さなかった。スマホにクレカか電子マネーを入れとけばいい。 ・スマホの充電はフル1回でいけたので5000mahでよかった。(iPhone16proなのでいけた説はある) ・日傘やめてペットボトル飲料持ってきたけど全然売ってるから日傘にすべき。  水が160円、アクエリが200円くらい。 ・リュックで来る人は折り畳み椅子を絶対持参した方がいい。

メモ ・行列耐性のあるオタクや東京に慣れてる人ならいける。あと意外に座れる場所がある。 ・家族連れ(ベビーカー)がめっちゃ多いからか、夜は空いてる。 ・やっぱり超人気どころは事前予約で確保しておくべき。でも超人気国じゃなくても楽しめる。 ・今回移動エリアを狭めていたのが最終的に良かったかもしれない。ただ全然見てないエリアがある。 ・気温20〜25度でも晴れで日差しがあるから日中は暑い! ・公式アプリのセッション保持時間は何分なんだよ。朝一ログインしたらずっとログインしとけ。

以上、無計画+ソロ+昼飯休憩考慮なしの万博戦績でした。 お前は真夏になる前に万博へ行け。

明日大阪万博にソロ参戦するので、ほとんど事前情報を入れてない人がどうなるかを検証します。 ちなみにマップをチラ見して行きたい国を適当に挙げただけなので、どこで何をやってるかは知らない。 俺は無計画旅が好き。

【明日の予定】 10:00 万博会場到着 ・ゲートを抜けたら即当日予約に挑む  本命:ポーランド  対抗:ハンガリー  穴:オランダ  大穴:イタリア 10:15〜 ・とりあえず中欧ゾーンに向かう  orドイツの行列がそんなにという情報を仕入れたら挑む 11:20〜 ・タイゾーンに向かう 11:50〜 ・事前予約できたタイパビリオンを満喫 12:30〜 ・フリータイムスタート ・スイスの整理券がまだあれば僥倖 ・オーストリア、アイルランドは根気があれば行くぞ! ・ドイツがありえない混雑してなかったら並ぶ ・お土産は各国パビリオン限定デザインのピンバッジがあるらしく気になってる  公式サイトはミャクミャク単推しっぽくて、各国パビリオンのグッズ情報があんまりないので一期一会の出会いに賭ける

21:30くらいに退場予定

午前中B案 当日予約で全滅した場合 ・スイス整理券確保、無理ならドイツ直行 ・ドイツも無理そうならエストニア、フィンランド、リトアニアあたりを狙う

持ち物はまだ悩んでるので後から反省会をします。

【持ち物】 ・ボディバッグ  ださいし容量もないけど両手を開けたかったので ・モバイルバッテリー  5000mahの薄いやつか20000mahのデカいやつで悩んでる  チャージスポットもあるらしいんだよな ・キャップ ・細めの日傘orペットボトル飲料  明日は24度晴れらしいから帽子で事足りる? ・財布  現金取扱ないらしい  スマホにクレカ入ってるからいらない説もある ・ハンカチとか云々

さぁどこまで予定通り動けるかな

GWにダイビング予約した。

3月末、転職する前の有休期間で初めてダイビング講習を受けて、オープンライセンスという1番初心者のライセンスを取った。 なので意欲の高いうちに次のアドバンスライセンスを取りに行くことにした。

これを取れば水深30mまで潜れるようになるらしい。 ちなみに資格だけ得てもたぶん普通に水深30mは無理だ。 前回水深13mくらいの海底に行ったが、その時でもなかなか潜っているな〜という感想を抱いたので。

ダイビングを始める動機は大体魚や生物目当てなことが多いらしい。 が、自分はとにかく水中にいたい(元々水泳をやっていた)とかいう謎理由だったので、もう少し深いところに行けるのが楽しみ。

ちなみに前回水中で一瞬口呼吸の仕方を忘れて、あっこれでパニックになって死ぬのか、と思った。 呼吸の仕方って忘れるんだなぁ。

万博なんか絶対行きたいだろ。

実家が関西なので関西方面への遠征は気軽にしてしまう。 今回まだあんまり人がいなそうという偏見だけで、週末急遽大阪万博に行くことにした。

どこで誰が何をやってるかなーんにも調べてないけど初見感想は大事だからムチムチの無知でいく。無知の知。

でもパビリオンの予約だけはちょっとミスったな〜。 勝手に3日前から予約だと思い込んでいた。

【真実】 ・2か月前抽選  来場予約日の3か月前〜2か月前の前日 ・7日前抽選  来場予約日の1か月前〜8日前 ・空き枠予約(先着順)  来場予約日の3日   →これしかないと思ってた ・当日登録  ディズニーと同じ制度か

つまり7日前抽選の時点で実質ほぼ枯れているのだった。 みんなはちゃんと3ヶ月前に予約しような。(夏休みに検討してる人とか)

一応空き枠でタイのパビリオンだけ予約できたから楽しみだぞ。

備忘 misskey自鯖のcssをいじっていたら正常起動できなくなってDBを吹っ飛ばしたので、2代目を作ってみた。

前回はNginxだったけど、オブジェクトストレージもドメインもCloudflare管理下なので、Cloudflare Tunnelを使うことにした。 インバウンドのポートを全閉じしながらサーバーを公開できるなんてすごいわよ!

ついでにせっかくドメインがあるので備忘録としてブログも作ってみた。 こうやってオタクくんは個人サイトに還るんだな。 真っ白な編集ページで文字を打つだけ、シンプルを極めている。 画像アップ機能はないけどCloudflare R2とかmisskeyのドライブにアップロードして、Markdownで参照もできるらしいので、意外とやりようはあるのかも。

writefreelyってActivityPub(Fediverse)対応らしい。 @[email protected]をmisskeyからフォローすると記事がTLに流れるらしい。 ほーん。 そのうちやってみよう。